文系高専生の日常

高専生だけど文系な僕の、日記・レビュー・エッセイもどき

アングラからスタンダードへ移行するもの(コンピューター、Bitcoinなど)

どもども、Pリズム@です。

1日ぶりの更新です。

3日間は継続しようと思っていたのですが、課題とか課題とか課題とかで無理でした。

 

今日の話題は、アングラからスタンダードへ移行するもの、となにやら難しいものを取り上げました。それではグダグダ語っていきます。

 

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今の私たちの生活において、コンピューターって欠かせないものですよね。仕事では必ず使うし、連絡手段としても各種Eメールを使用しています。今では通販やネット予約などもできるようになり、ほんとに便利な世の中になりました。でも、それが普通となったのは結構最近のことかもしれません。もちろん、Facebookマーク・ザッカーバーグ社長や、元ライブドア社長の堀江貴文さんのように黎明期からその技術の将来性に気づいていた人はいましたが、コンピューター初期はあまり人が近寄る分野ではなかったのではないでしょうか。特に昔の地方民(私もですが)の情報の疎さは今以上の時代です。コンピューター、インターネットと聞けばお金が請求されるとかウイルスとか、そんな負のイメージばかりでした。ところで、私の好きなアニメにシュタインズゲートというアニメがあります。これはコンピューター黎明期?ではないと思いますが、なかなかにIT系人間の厨二心をくすぐる要素満載でして、めちゃくちゃお薦めなのでぜひレンタルを!(どうでもいいですねハイ)

 

結論を言いますと、コンピュータにも社会に馴染んでいない時代が存在したということです。今でこそ2ちゃんねるって自由な匿名掲示板として知られてますけど、ちょっと昔なら2ちゃんねるは完全にアンダーグラウンド。少なくとも僕は、やべぇ奴らの集会所ってイメージでした。

 

社会に馴染めていなかったコンピューターが、今や世界を牛耳る巨大業界と化しています。IBMMicrosoftAppleといった巨大会社も、もともとはコンピューターを製造していた会社でしたからね。IBMはコンピューター製造産業から撤退してからも、ソフトウェアで業績を伸ばしています。ソフトウェア作成もコンピューター関連事業ですから。

 

さて、話はがらりと変わりますが、ここ最近名前が周知されてきたテクノロジーってなんでしょう?

ええ、仮想通貨です。特にBitcoinに代表されるブロックチェーン技術。もともとはダークウェブでの闇取引に用いられる通貨であったBitcoinが、今世界中から注目を浴びています。去年の年末には価格の暴騰が起こり、今年に入ってからはCoincheckNEM流出事件が起きました。一般の人から見たら、仮想通貨は何となく危なそうに見えるかもしれません。だからこそ僕はこの流れが、コンピューターと同じ状況を作り出すのではないかと期待しています。

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Bitcoinは今、アングラからスタンダードへ移行している最中なのかもしれません。Bitcoinをはじめとした仮想通貨の動向に、今後も目が離せませんね!

 

今日の記事はここまでとします。ご覧くださりありがとうございました。